語り継ぐ自然とうふ
守りぬくために、生まれた･･･。
受け継ぎたい伝統が日本にはたくさんあります。
奈良時代に唐から伝わり和食文化を支えてきた
豆腐造りもその一つです。
気温や水温、湿度を肌で感じながら、
その日その時の状況に応じて
苦汁（にがり）の分量を変更したり、
豆乳の撹拌回数や速度を調整したり、
豆乳の声に耳をかたむけ
「美味しくなれよ」と
心を込め毎朝作業を行う。
大量生産はできません！
商売に向かない製法かもしれません･･･。
けれど、ロボット（機械）では決して造れない
やさしい味が丁庵豆腐の特徴です。
「水」「苦汁（にがり）」「大豆」
そして「愛情」。
科学的なものはいっさい使わない
日本古来の味わいをご賞味ください。
美味しさの秘訣
豆腐の原料はご存知の通り「水」と「豆」と「にがり」です。
毎日食べられる「自然な味」、昔懐かしい「手造りの味」、原料にこだわった「本物の味」、余計な添加物を使用しない「安心の味」、これこそが「丁庵（ヨシコシ食品）の味」です。
水名水仕込み
名水百選の地、栃木県佐野市出流原町に沸く湧水を使用工場敷地内の井戸より『天然水』をくみ上げ使用しております。
大豆国産大豆100%
弊社佐野工場で使用される原料大豆は『国産大豆100％』です原料大豆は、北は北海道から南は九州まで全国より選りすぐった大豆を集めております。 また地元「栃木県産大豆」も地元農家さんに栽培して頂いております。
にがり海水にがり100%寄せ
豆腐の凝固剤として用いる苦汁(にがり）は海水から摂取した「海水にがり」を使用、「海水にがり」以外の凝固剤は使用していません。
余計な添加物は使わない消泡剤無添加
弊社工場で造られるお豆腐には『消泡剤』等の添加物は使用してません、 「豆乳は泡が立って当たり前」の考えのもと、泡はなるべく立てないように工夫して扱います、余計な添加物を使わず『水』と『豆』と『にがり』だけで造る「安心の味」です。
職人技丹精手作り
工場と呼んでおりますが中での作業はそのほとんどが手作業！まさに「手造り豆腐」です。 機械だけに頼らない職人の技による「丹精手造り」の逸品。手間隙かけた「手造りの味」をお届けします。
